人事労務メルマガ
【2023年2月21日発行】
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■ 人事労務マガジン/特集第206号 ■
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【目次】
1. 財形貯蓄制度を導入している事業主の皆さま
 定年退職後の優秀な人材を確保するために、財形貯蓄制度を見直してみませんか
2. 労働契約等解説セミナー2022をオンラインで開催
 〜今年度最後のご案内となります。2/25、28、3/1に実施〜【再掲】

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【トピック1】財形貯蓄制度を導入している事業主の皆さま
定年退職後の優秀な人材を確保するために、財形貯蓄制度を見直してみませんか
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定年退職後の優秀な人材に活躍してもらうために、貴社で導入している財形貯蓄制度を見
直してみませんか。

「一般財形貯蓄」には、法令上、契約年齢の制限はありません。貴社の一般財形貯蓄制度
の規程等に「契約年齢の上限を定めている」場合や、「定年退職時に解約する旨」の定めが
ある場合、それを廃止することで、定年後の継続雇用の方も引き続き一般財形貯蓄を利用
できるようになります。また、定年後に転職して採用された方も、新たに契約し、利用す
ることが可能です(※)。

優秀な人材の確保に向けて、この機会に財形貯蓄制度の見直しをご検討ください。

※財形年金貯蓄、財形住宅貯蓄の場合は、当該勤労者が55歳に達するよりも前に契約を
締結し、積立を継続している必要があります。

【お問い合わせ】
財形貯蓄制度について
雇用環境・均等局 勤労者生活課 財形管理係
電話 03-5253-1111(内線5368)


【再掲】------------------------------------------------------------------
【トピック2】労働契約等解説セミナー2022をオンラインで開催
〜今年度最後のご案内となります。2/25、28、3/1に実施〜
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多様な人材を活用したいとお考えの事業主・人事労務担当の皆さま、社内のルールは整備
されていますか?

このセミナーでは、労働契約に関する基本情報をはじめとして、パートや契約社員などが
長期的に活躍できる制度「無期転換ルール」や、昨年7月に改定された「副業・兼業の促
進に関するガイドライン」について解説します。事業主・人事労務担当者や労働者の皆さ
まはもちろん、どなたでもご参加いただけます。
【事前申し込み制・参加無料】

また、セミナー参加者には、テキストと資料集・判例集を無料でお渡しします。ぜひ社内
でご活用ください。セミナー終了後は、個別相談会も開催します。

【テーマ】
・労働契約法をはじめとした労働関係法令の基礎
・無期転換ルール
・副業・兼業の促進に関するガイドライン

今後の開催予定は、次のとおりです。
今年度最後のご案内ですので、お見逃しのないようご注意ください。

【オンライン開催】
開催日:2月25日(土)、28日(火)、3月1日(水)

開催時間:
・午前の部 セミナー   9:30〜12:10
      個別相談会 12:10〜13:10
・午後の部 セミナー  13:30〜16:10
      個別相談会 16:10〜17:10

※午前の部と午後の部はどちらも同じ内容です。ご都合のいい方にお申し込みください。

【詳細・申し込み】
会場や申し込み締め切り日などの詳細は、以下のウェブサイトをご確認ください。

労働契約等解説セミナー2022
http://www.langate.co.jp/rule2022/i_seminar.html

【お問い合わせ】
厚生労働省委託事業「労働契約等解説セミナー2022」運営事務局
ランゲート株式会社(委託先)
電話 075-741-7862


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