人事労務メルマガ
【2014年8月6日発行】
=========================================================================
         ■ 厚労省人事労務マガジン/第47号 ■
=========================================================================
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
目次
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【トピックス】
1.職務、勤務地、労働時間などを限定した「多様な正社員」の普及・拡大のた
  めの有識者懇談会報告書をまとめました
2.「技能検定」の実施状況をまとめました
  〜 新たに28万人が「技能士」に 〜
3.8月1日から高年齢雇用継続給付などの支給限度額が変わりました

【厚生労働省からのお知らせ】
◆「第7回公開ワーク・ライフ・バランス カンファレンス」のご案内
◆労働政策フォーラム開催のご案内
◆現在の雇用失業情勢

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【トピックス1】職務、勤務地、労働時間などを限定した「多様な正社員」の
        普及・拡大のための有識者懇談会報告書をまとめました
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 「正社員」と「非正規雇用の労働者」の二極化を緩和し、労働者一人ひとりの
ワーク・ライフ・バランスと、企業による優秀な人材の確保・定着を図るため、
労使双方にとって望ましい多元的な働き方=職務、勤務地、労働時間を限定した
「多様な正社員」制度の実現が求められています。

 厚生労働省では、昨年9月に「多様な正社員の普及・拡大のための有識者懇談
会」を設置し、「多様な正社員」の雇用管理をめぐる課題について検討を重ねて
きました。このたび、雇用管理上の留意事項や就業規則の規定例を整理するとと
もに、報告書をとりまとめましたので、職務、勤務地、労働時間を限定した正社
員制度の導入や運用の見直しを検討される際には、ぜひご活用ください。

<報告書での提言内容>
 1 多様な正社員の効果的な活用が期待できるケース
 2 労働者に対する限定の内容の明示
 3 事業所閉鎖や職務の廃止などへの対応
 4 転換制度
 5 均衡処遇
 6 いわゆる正社員の働き方の見直し

【詳しくはこちら】
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000052513.html 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【トピックス2】「技能検定」の実施状況をまとめました
        〜 新たに28万人が「技能士」に 〜
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 厚生労働省ではこのほど、平成25年度「技能検定」の実施状況をまとめました。
 平成25年度の合格者数は27万8,205人で、前年度に比べ6,471人・2.3%の減少
となりました。技能検定制度は働く上で身につけるべき技能や必要とされる技能
の程度を国として証明するもので、現在128職種で実施しています。これに合格し
た人だけが「技能士」を名乗ることができ、昭和34年度の制度開始以来、今回の
平成25年度の実施までで延べ約547万人が資格を取得しています。
 技能検定は、技能レベルの向上に役立つだけでなく、顧客からの信頼の確保や
社員のモチベーション向上などにも、大きな力を発揮しています。ぜひご活用く
ださい。

【詳しくはこちら】
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000050815.html 

【技能検定関連情報ポータルサイト(技のとびら)】
 http://www.waza.javada.or.jp/ 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【トピックス3】8月1日から高年齢雇用継続給付などの支給限度額が変わりま
        した
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 厚生労働省では、8月1日に、高年齢雇用継続給付、育児休業給付、介護休業
給付の支給限度額を改定しました。これは、「毎月勤労統計調査」の平均定期給
与額の動向をもとに、毎年8月1日に改定しているものです。支給限度額は以下
のとおりです。

<高年齢雇用継続給付>(平成26年8月以降の支給対象期間から変更)

 支給限度額  341,542円 → 340,761円
 最低限度額   1,848円 →  1,840円

<60歳到達時等の賃金月額>

 上限額 448,200円 → 447,300円
 下限額  69,300円 →  69,000円

<育児休業給付>(初日が平成26年8月1日以降の支給対象期間から変更)

 上限額(支給率67%) 286,023円 → 285,420円
 上限額(支給率50%) 213,450円 → 213,000円

<介護休業給付>(初日が平成26年8月1日以降の支給対象期間から変更)

 上限額 170,760円 → 170,400円

【リーフレット】
 http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/
0000051316.pdf 

8月1日から雇用保険の基本手当(失業給付)の日額も変更になりました。
【リーフレット】
 http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/
0000051315.pdf 

【高年齢雇用継続給付、育児休業給付、介護休業給付の詳しい制度内容】
 https://www.hellowork.go.jp/insurance/insurance_continue.html#s1 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【厚生労働省からのお知らせ】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▽▼ 「第7回公開ワーク・ライフ・バランス カンファレンス」のご案内 ▲△

 優秀な人材の確保・定着のため、また、組織の活力・生産性の向上のためには、
企業におけるワーク・ライフ・バランスの実現に向けた取組が欠かせません。
しかし、その必要性は認識していても、具体的にどのような取組を推進していけ
ばよいか分からないという企業も多く見られます。

 こうした企業の人事労務担当者向けに、9月5日(金)、学習院大学経済経営
研究所主催による「第7回公開ワーク・ライフ・バランス カンファレンス」が
開催されます。(参加無料・要予約)
 人事労務担当者の皆さま、この機会にぜひご参加ください。
 
<開催概要>

 日 時:9月5日(金) 13:20〜17:00
 会 場:学習院大学目白キャンパス 西2号館2階201教室(東京都豊島区)
 内 容:講 演 定保英弥氏(株式会社帝国ホテル代表取締役社長)
         テーマ:帝国ホテルのおもてなしの心と現場力
     パネルディスカッション
         テーマ:「新しい働き方と新しいマネジメントの融合」を考
              える

【開催案内、申込みはこちら】
http://www.gakushuin.ac.jp/univ/eco/gem/works/database/info/20140905.html 


      ▽▼  労働政策フォーラム開催のご案内  ▲△

 独立行政法人労働政策研究・研修機構では、9月25日(木)に労働政策フォー
ラム「高齢者の多様な働き方と社会参加の実現に向けて」を開催します。(参加
無料・要予約)
 フォーラムでは、企業や地域などの取組を通じ、高齢者の多様な働き方と社会
参加の実現に求められる仕組みや支援のあり方について考えます。

<開催概要>
 日 時:9月25日(木)13:30〜17:00
 会 場:日経ホール(東京都千代田区)
 テーマ:高齢者の多様な働き方と社会参加の実現に向けて
 内 容:基調講演  清家 篤氏(慶應義塾長)
     報  告  蔵本秀志氏(ダイキン工業株式会社 人事本部人事・労政
                 ・労務ブループ)
           有我昌時氏(株式会社 高齢社 取締役/株式会社 かじワ
                 ン代表取締役社長)
           前田展弘氏(ニッセイ基礎研究所主任研究員/
                 東京大学高齢社会総合研究機構客員研究員)
     パネルディスカッション
      コーディネーター 伊藤実氏(公益社団法人 全国求人情報協会理事)

【詳細・申込みはこちら】
 http://www.jil.go.jp/event/ro_forum/20140925/info/index.htm 


    ▽▼       現在の雇用失業情勢       ▲△

 7月29日に公表された6月の完全失業率は前月より0.2ポイント悪化の3.7%、
有効求人倍率は前月より0.01ポイント改善し、1.10倍となりました。
 このように、雇用情勢は一部に厳しさが見られるものの、着実に改善が進んで
いる状況にあります。

【労働力調査(総務省)】
 http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/tsuki/pdf/201406.pdf 

【一般職業紹介状況】
 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000051810.html 


========================================================================
★配信停止の手続き  https://krs.bz/roumu/m?f=8 
★バックナンバー   http://merumaga.mhlw.go.jp/backnumber/index.html 
★登録に関するお問い合わせ  https://krs.bz/roumu/m?f=11 
★メルマガの内容に関するお問い合わせ(厚労省ホームページ「国民の皆様の声」
 へリンク)  https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html 
★編集:厚生労働省

●当メールマガジンは外部の電子メール配信サービスを利用して行っています。
●登録していないにも関わらず本メールが配信された場合は、他の人が間違えて登
 録した可能性がありますので、配信停止の手続きをお願いします。
●当メールマガジンの送信元アドレスは送信専用となっています。
●携帯メールなどには対応しておりません。
●可能であれば等幅フォントにてご覧ください。
●当メールマガジンの内容の全部または一部については、私的使用または引用など
 著作権法上認められた行為として、出所を明示することにより、引用、転載、
 複製を行うことができます。
========================================================================